PTでのうごきとかとか

九龍城は、初心者向けのユニオンを公言しておりますから、初心者の方がもちろん多いのです（私もそう）

そうなると、はじめに問題になるのはPTでの連携・動き方でしょうか

私自身が初心者なので、そういう経験の蓄積はほとんどなかったのです。


ただ、ユニオン作って、いろいろPT組んだり、wiki見てるうちにだんだんとわかってくることもありました。

大体高レベルのPTメンバーが一人いると、たいていそれで問題はなくなってしまう状況も多いのですが、旧地下水路やドラグーン遺跡などの高レベルダンジョンに行くとなかなかそうも行かず・・・

むしろ、ある程度「パーティプレイをわかっている」動きをしないと、PTのメンバーに負担がかかってしまいます。これは、一緒に行ったメンバーにもストレスになりますし、自分のためにも避けえるなら避けたい問題です。

今回はPT を組む上で非常に基本的な原則のみ、思いつく限り書いてみようかなと思います

以下の内容は、筆者の個人的な意見で、正解ではありません。誰にも強要しようという目的ではないので、それを踏まえて読まれるといいかとおもいます。

０．大原則：自分の身を守る

とくに野良（一般募集）では、自分が死ぬと責任転嫁と、非難の応酬になることもありますが。誰にとっても自分の身を守るのが一番大切なわけです。wizでは死ぬと復活までが大変だし、死なないに越したことはありません。
誰かを守るために自分がやられては意味がありません。自己犠牲は、余裕があるときのみ行いましょう。
「お前なんで助けなかったんだよ」といわれたら「自分がやられそうだった」といって、大丈夫です。自分の身を守ることが、最重要事項ですからね。


1.原則：離れ離れにならない

離れるとさびしいですよね。各個撃破もされるし、最近では敵MOBを倒しても経験値も入りません。PTを組んでいるときは離れないこと。PTに優秀なヒーラーがいてもやられる原因は、だいたいこれだとおもいます。
とくに連携が取れていてツーカーなPTでないかぎり、離れないようにしましょう。


2.原則：コミュニケーションをとる

チャッ トして死亡、とかもありますが。それでもコミュニケーションは必須です。ファイターは忙しくてチャットできないにしても、ヒーラーや後衛が指示をするだけ でぐっと全体の動きがよくなりますよね。チャット窓はいつも開けておくようにしましょう。全体情報と会話ウインドウを分けておいておくのも、いいですね。
また、ジャンプする。武器を振るなどの行為でも簡単な注意を引くことができます。音も消さないほうがいいともう理由はここですね。

とりあえず、どの場合も適応するような原則はこんなものでしょうか。次回以降また気づきがあればまとめたいと思います。