本当はとってもこわい、スラムの日常

こんにちは、ワルのダミアヌスです。

略してワルアヌスです。言っとくけどお尻の病気じゃないからね。

スラムに入った初日は意味もなく殺害をされていたわたしですが、しばらくたつと、襲われなくなりました。

すでに仲間だと思われているんでしょうね。

複雑な気分ですが、スラムで普段味わえない刺激的な生活を送っています。

このゲームにはPK（プレイヤーキラー）、PKK（プレイヤーキラーキラー）などがいますが、

この日は、スラムでPKユニオンとPKKユニオンの合同練習が行われていました。

いつもは敵対しているように見える両者ですが、実は仲がいいのかな･･･

まあ、トムとジェリー、ルパンと銭型の関係ですよね。

両者の対人戦を観戦していると

「あの、練習させてもらっていいですか？」とPKKユニオンの人からお声がかかりました。

ええええ？私？

私ワルそうに見えるけどぜんぜん小物だから。チーマー風ファッションをしてるただの渋谷の高校生くらい小物だから。全力で拒否しようとしましたが、思わず

「よかろう・・相手になってやる」と答えていました。

意思に反して戦ってしまうとは、私の中のつわものの血はだませないようです・・・

攻撃すると刑期が加算されるので、相手の攻撃を避けるだけでお茶をにごしていたら、まわりの赤白加わって大規模な市街戦に突入･･･!!

やはり、私の熱い戦いに魅せられて、血が騒いだに違いありません。

はあ･･私はどこまで人を惹きつけてしまうのか・・・

戦いのカリスマと呼ばれる日も近いに違いありません

その後、どさくさにまぎれてステルスして逃げてきたのは内緒です