まて、あわてるな、これはシーフの罠だ２

罠界の策士、諸葛亮孔明先生（１８１～２３４）

ダミ「前回に引き続きまして、罠を使った実用的な狩りの仕方をご紹介しようとおもいます。解説はおなじみ、引きこもり軍師こと諸葛亮孔明大先生です」

孔明「え？なに？このコーナーまだやんの？」

ダミ「早速ですが、孔明先生、解説に入っていただけますか」

孔明「ちょ・・・私こう見えても、最低三回お願いされないと仕事引き受けないポリシーなんだけどなあ・・・」

ダミ「お願いします、お願いします、お願いします」

孔明「・・・なんか君からすげー反骨を感じるな・・・・まあいいですけど」

ダミ「先生、今回は荒廃の廓の隠し決戦場。通称ヴォージで罠狩りを行うんですか？」

孔明「あ、はいはい。そうですね。ここは斧ファイター三人以上による狩りが一般的ですが、罠シーフ３人以上でも安全に狩れるのでその方法をご説明しましょう」

ダミ「おお！お願いします。」

孔明「とりあえず、十分な罠スキルを持った三名を用意したら、決戦場に入った無敵時間を利用して、通路に逃げ込みます」

ダミ「フンフン」

孔明「まあ、いろいろやり方はあるのですが・・・とりあえず、簡単なのを一例紹介します。一斉に通路に罠を仕掛け始めるのですが、釣り役の方だけは　二つ目の罠を設置したら、ゾンビを釣りに出てください。」

ダミ「ほう。」

孔明「トラップ設置数ギリギリまで罠を仕掛けていると、釣るあいだに仕掛けた罠が消えてしまうことが多いからです。設置が完了すると下図のようになります。」






















ダミ「フンフン、通路に順番に罠を仕掛けるんですね。仕掛ける罠の中身はどうなっていますか？」

孔明「それは下図をご覧下さい」





























ダミ「なるほど・・・この３～４とかいうのはPT全体での罠の設置数ですか」

孔明「そうです。さっきも言いましたが、このやり方だと釣り役が画面したの罠だけ仕掛けずに釣りに出ますからね。最後だけ、数が一個減ってしまうわけです。」

ダミ「わかりました。踏ませるとどうなるのでしょうか？」

孔明「今です！！」






















ダミ「瞬殺！！！！」

孔明「ははははは。もーマジウケるんですけどー！！司馬懿仲達が罠にかかってボロボロになる位ウケるんですけどーあははははははは。あー、涙出てきたー泣きながら馬謖でも切ろっかなー・・・」

ダミ「先生あんまり性格よくないですよね・・・・？」

孔明「馬鹿者。罠を使いこなすためには人の良さを捨てるのです。」

ダミ「・・・わかりました。でもこの狩りかた、経験もドロップ金もすごいですね！」

孔明「そうだね。あ、あとこのやり方は釣り残しがでると瞬殺できずに虐殺されるので気をつけてください」

ダミ「ううーん。瞬殺できるのは快感だなあ・・・罠狩りにハマりそうです。」

孔明「うむ。魔法や物理で戦うのとはまた違う魅力が罠にあるのは事実です。このブログを読んでいる人はなぜかシーフが多いようだし、罠シーフで思いっきり遊んだらいいでしょう。」

ダミ「と、いうわけです。皆さんも罠狩りスポットを見つけたら教えてください！目指せ、孔明の罠！」

孔明「再見！！」