神スキル・ラッキーストライクの確実な利用法

（画像はラッキーストライクで箱を出す著者のイメージです
スキルの効果の体感には個人差があります。）


ラッキーストライク・・・いいえタバコじゃありません

このブログでも何度も取り上げてきた盗賊のスキル、

ラッキーストライクに最近次々と新事実がわかってきました。

ラキストは威力が低くてまるきり使えない死にスキルだと思われていましたが・・・！？

じつは有効活用できるコンボもあることがわかりました。

＊半年も同じだった拍手画像を変更いたしました*

①ラキスト性能のおさらい。

まずラッキーストライクの性能ですが

このスキルで敵にトドメを刺すと大幅にドロップ率が上昇するというものです。

どれくらい大幅かというと

「すくなくともドロップ率倍以上」冒険者ギルド職員談

冒険者ギルド職員さんとはﾂｲｯﾀｱで冒険者の質問や要望に応えているナイスガイ。

つまり彼のﾂｲｯﾀーでの発言は準公式発表と同義ですね。

すくなくともドロップ率が２倍。

これは、かなりラキストでとどめを刺す価値のある情報です。単純計算して２倍のMOBをたおすことになるのですから・・・



②ラキスト性能の新事実

実はラッキーストライクはSLｖによってドロップ性能も上昇するスキルだということがわかりました。



これはガチ驚きました。なぜならばラキストのスキル表記に今までこの説明はなかったのですから・・・

この情報も冒険者ギルド職員さん由来ですが単純な表記漏れだったようです。

しかしこの表記漏れでラッキーストライクというスキルは攻撃力とドロップ率を最大限生かすためにレベル７で使うのが望ましいと断定できます。頑張ってレベルあげるぞー



③そしてラキストを確実に決めるコンボが開発される


え・・！？って思った方もいるでしょう。

もちろん嘘です。あ、まって。包丁しまって・・・

たしかにすべての敵には使えませんが。

実はある特定のMOBに対しては確実にラキストでとどめを刺すことができる方法は存在するのです。

私はこれで今日だけで３０個程度の箱を出しました。スキルのスカリなどを除けば

驚異のラキストフィニッシュ率１００％

でした。当然めちゃくちゃ箱が出る。はうーむちゃくちゃすごいー

やり方を簡単に説明いたしますと

魔法属性付き攻撃を用いた　相手のHPを極小で残す方法を使いました。

ラキストはとどめようのスキルですが、問題点は火力が弱いこと。

HHしなければ火力ビルドでもない限り10kを超えるダメージは望めません。

ですが・・・相手のHPがほぼ確実０だったら決まるでしょう？

このやり方（仮に『手加減式』と名付けますと）はまず

・魔法属性吸収タイプの敵にしか使えない。

・魔法属性付き物理攻撃手段が必要。

この二点が重要です。

魔法属性付き攻撃（サムライの属性剣や属性攻撃付き武器）で攻撃すると魔法属性吸収タイプの敵は、ダメージを受けつつ、属性攻撃で回復してしまいます。

しかも、物理攻撃のダメージ判定後、属性吸収で回復する仕様なのです。



このように致死ダメージを与え続けても、属性吸収による回復が最後に入るので

回復量がダメージをうわまらないかぎり、瀕死で生き残り続けます。

本来はウザイ仕様なのですが・・・これ、

ラッキーストライクが確実に決まるのです。

『手加減式』地味にすごいコンボです。

ラキストの弱点といえばその火力の弱さ。残りHPがちょうどラキストで削られる程度に調整することの難しさでしょう。

でも相手が属性吸収を持っていたら…?

HPが１ドットを割るあたりで、ガンガン吸収属性付きの攻撃をぶちかましてHPを極小にしてあげてください。

確実にラキストが決められます！

私はこの方法をSAMさんの属性剣とペアで行いましたが。

属性吸収を持つ敵の多いロットハーディではほぼすべての敵にこの「手加減式」が使えることになります。

いつもはなかなか使えないと思っていたラキストですが

ラキストフィニッシュを１００％決めると

効果がものすごいです！


まとめ『手加減式』

①魔法属性吸収体質の敵に吸収される属性で攻撃

②敵は瀕死の状態（おそらくﾗｷｽﾄで一撃死するHP）で生存し続ける。

③ラキストを確実に決める。あとはアヘ顔クワトロピースして出てきた箱を開けましょう。
 



属性剣攻撃での手加減からの～～～



ラキストで







っどーーーーーーーん







火力がない、使えないと思って嘆いていたスキルﾗｷｽﾄですが

このやり方で使う限り神スキルと呼んでいい性能でした。

うっひょおおおおおごめんね運営さん、使えないと思っててええええ

みなさんもこの方法で大箱を出しまくってみませんか？

（ちなみにこの大箱には何もレアは含まれていませんでした///orz）