このブログは、wizon wizardryonline (ウィザードリィオンライン)のプレイ風景をつづったものです
JP現アルバロア鯖で活動しているプレイヤーの個人日記です。
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なんかすいません
前回イルコレの記事の続きが
三か月くらい 書けませんでした。
やはり、おもいだすと大筋は楽しかったものの、書きたくないこともあり悩んていました。こんかいリラローザが終了するということでやはり節目を大事にしたいなと思って描き上げることにします。
ともかく知らないうちに
忍者ブログの仕様も変更になり。読んでる皆さんからはわからないかもしれませんが
大変書きづらいものとなってしまいました。残念。
さて、前回の続きを書きましょう。
私だけしか知らないイルコレ、本編です。
アザルス歴382年、10月26日 いるこれ開催
まずは、開会宣言をした俺とまちるだを迎えてくれたのは会場に詰めかけた大勢の観客たちの拍手だった。
どの顔も皆一様にこのファッションイベントを楽しみにしてきてくれたのがわかる。
ほんとうにどこにこれだけの冒険者たちが隠れていたんだろう。日頃の洞窟に倦みつかれた冒険者たちにとって「イルコレ」は数少ない『ハレの日のお祭り』として迎えられたようだ。
万雷の拍手がステージ上の俺たちに向けられた。
これだ、この光景は。わたししか知らない「イルコレ」の風景なのだ。この賑やかな冒険者たちの姿をみたいから長い時間をかけてイベントを用意し、運営し、実行しようと思えるのだ。
もう・・・もう・・・
などと感慨に浸る暇もなく、プログラムを進めなければならない。マチルダの号令のもと、今回のプログラムである「紳士淑女部門」「エロ☆かわ部門」が始まった。
このとき俺たちイベント運営側の冒険者の心配事はたった一つだった。それは『参加者がイベントのルール通りに動いてくれるかどうか』
一応マチルダの簡潔な説明とともに、俺が予選のウォーキングのデモンストレーションをしてみたが、どうも参加者に正確に意図が伝わっているか怪しい。この手のイベントは、イベント運営、参加者、観客と三位一体で歯車が合わないととたんにグダグダになって崩壊してしまう。これだけの人を集めて行う以上それは絶対に避けたかった。
どきどきしながらみまもるなか、予選が開始された。だが今度は別の問題が浮かび上がる。いわゆる描画機能の限界ってやつだ。
この魔法局前には大勢の人間が詰めかけすぎていたため、肝心のファッションの描出が個々のPCの限界を超えて、ほとんどの参加者がしろいもやもやとしてしかみえてなかったのだ。
これは審査員も同様だったらしく、だいたい雰囲気とかなんやかんやで予選を選出したと後で語ってくれた。あとで視界が収まったときにじっくり見せてもらって全員の衣装を確認したが、残念ながら予選の時に審査員側のモニタに十分にファッションが描出されていないこともあったに違いない。
だがこれはお祭りであると同時にコンペなのだ。勝負の世界は運が左右する。いろいろな原因で運よく審査員の目に留まった参加者だけが本選に出場した。
写真は撮れなかったが、俺の見渡した感じ、どの参加者も本当に素敵な装いだった。いや本当にシックでダンディなドワーフから、ムンムンの色気を武器に乗り込んできたノーム、豪華でスタイリッシュな装備で誇らしげに着飾ったヒューマンなど、われわれの目を楽しませてくれた。
ここらへんは俺が語るまでもないだろう。当日会場に来てくれた冒険者の見聞きした通りである。
惜しくも予選に敗れた参加者たちが壇上を去る。この光景も、また私たちにしか見られない貴重なものだ。今回は予想以上の大盛況で、どの部門の予選も激戦だった。
だが、忘れないでほしい。壇上に残った一握りの勝者は、君らによって押し上げられただけにすぎないのだということを。去る者の背にこそ真の栄光あれ、願わくば彼らこそが褒め称えられる機会があることを。すくなくとも、俺は彼らにこそ感謝している。きてくれて、勇気をもって出てくれて、楽しんでくれて、ありがとう。
さて、本選に出場した参加者は水を得た魚、ポークルを得たメーテルのように活き活きとパフォーマンスを行ってくれた。
威風堂々たるものだ。本選出場した参加者はどの姿も絢爛豪華にして、闊達自在な美の奏者たちだった。またマイクパフォーマンスにすぐれ、もちろん舞台度胸もある。港町イルファーロに住まう一個の傑物たちである。
皆の目が壇上のパフォーマンスに注がれているとき、俺は彼を見守る観衆を見ていた。
塀の上に陣取り、人垣を縫いながら舞台に食らいつく観客たち。彼らの格好もまた、ファッションイベントにふさわしい素敵な装いだ。
こちらも。秋の精霊祭が前後して行われていたために季節感のある恰好をして見物に来てくれる観客も多い。
今回いるこれのてーまに季節感を入れるかどうか大変迷った。だが、いるこれの華は参加者だけではない。彼らは大輪だが、それを彩る大小さまざまな華は当日来てくれた観客その人たちなのである。そして観客は間違いなく秋の精霊祭に沿った格好で盛り上げてくれるに違いない。
そうおもって、公式のテーマには季節感はあえていれなかった。今になってみれば正解だったように思う。
ほんとに観客の服装を見るだけでも楽しめてしまう。中にはどうして出場しなかったのか!?と問いたくなるような素晴らしいコーデで決めた冒険者も粋に流して見物している。
彼らは冒険者。自由を旨とする生き物だ。却ってこんなケバケバシイ舞台にあがらずとも、十分に普段のたたずまいでかぶいてやるさ。そういっているような気がする。
野に咲く花の美しさにたとえずにはいられない、名も知らぬ冒険者の矜持を感じた。
イベント中の運営は多忙苛烈を極めたが、こうした楽しさに触れる一瞬の喜びがあった。俺もこのイベントを構成するたった一つの要素で、皆と一緒に楽しめている感覚が嬉しかった。
近い近い。
今回のイルコレを用意するにあたって、外せないことが一つだけあった。それは
『ドワーフが優勝できるような内容にしたい』ということ。
べつにドワーフ族が特に好きだという訳ではない。誰かさんとは違う。
だが、見た目軽薄なポークルやおっぱいお化けのノームだけではない、ドワーフやヒューマンこそファッションの威力を発揮できる種族なのである。
古来、ファッションとは痩せ細ったモデルの為の世界ではなかった。
肉体の美しさが際立っているなら、むしろ脱げばいいのである、獣のように。
服を着る、着飾るというのはイチジクの葉でその姿を隠したことを起源として、賢しき獣になってしまったヒトのサガであり、まさに人間らしい行為そのものなのだ。
だから真にファッションが力を持つなら、ドワーフこそ輝かねばならない。いやファッションの可能性が、伸び代が、インパクトがあるのがドワーフなのである。
そうして審査員に一切そのことを伝えたわけではないのに、ドワーフたちが次々に勝ち上がっていく。
これはどうしたことだ。今年の美の女神はドワドワしてくれているんだろうか。
さいごにこの人を忘れるわけにはいかない。イルファーロのお守り役、冒険者を導き、さとし、だまし、笑わせる稀代のピエロ。
仮面の貴族である。
彼は今まで何度かこの地に降り立ったらしいがこのような濃密な形でかかわるのは極めてまれだった。
そして接してみると、その人物友好でサービス精神にあふれている。ちょっとシャイな根っからのパフォーマーであった。
そうか、彼はこういう男なのか。イルファーロの守り神が彼で本当によかったなと思えた瞬間だった。すくなくともこういう場所にもっとたってもいいのではないか。もっと仮面の貴族の言葉と変態的な前かがみを見たいと思ってしまった。
ええ、ええ、これもまた千の仮面の一つの変化にすぎませんよ、と嘯きながら、仮面の奥の目は優しく微笑んでいた気がする。
さて、だれが優勝したかとか、壇上でどんな面白いパフォーマンスがあったかとか、どのようにイベントが幕を閉じたのだとか
そういうことは一切書かない。それはあの日、あの場所に来てくれた冒険者たちだけとの貴重な思い出なのだ。私がそもそも書くべき内容ではない。あの場に来てくれて、あの熱を感じてくれた冒険者との、ひそやかな楽しみの記憶なのだ。
でももし気になるなら、どこかのブログで動画が公開されていたと思うそちらを見てもらいたい。
ここから先は、いるこれの後に起こったことである。一緒にこのイベントを作り上げてくれた仲間が一人、イルファーロを去った。
俺は初めからそのことを知っていたし、その理由も知っていたから納得できた。俺にできることはせめてイベントを大盛り上がりさせて、彼女の華道を飾ってあげることだけだった。
スタッフ、特にかかわってくれた仲間たちとの撮影会の後、彼女はさっそうとイルファーロを後にした。いるこれは彼女のためのエンディングだった。
他人をだまし、バカにして笑うことしか能がない、詐欺師冒険者の『大』マチルダはイルファーロを去った。もうおそらく戻ってくることはないだろう。戻ってきたとしても、洞窟に潜ることはあるまい。
正直寂しかった。これだけのことをなし得たクソ野郎だからだ。彼女のイルファーロでの物語はいるこれという大舞台で終わった。たぶんおそらくこれからもこれまでもこれほど盛大に引退式をしてもらった冒険者はないだろう。
それはみなから恐れられる実力を持つ冒険者でもなく、伝説の・歴戦の・といった言葉で飾り立てられる冒険者でもなく。
ただ、口八丁だけで周りを巻き込んで、偉そうに指図し、じぶんは壇上から呵々大笑して集まった人の群れをながめて喜んだだけの、本当にクソよわっちい冒険者だった。
だけど、だれにもできないしやろうともしなかったことを成し遂げた。
正真正銘のクレイジーなクソヤロウだ。ファッキンサノバ闇天使。今度はきっと世界を相手に詐欺を仕掛ける気なのだ。みんな、騙されるなよ。
祭りは終わり、友は去った。こうして俺のいるこれもようやく終わった。
だが俺は今一つの問いに答えなければならない。もちろんせく必要はない。ゆっくり休んだ後にアイコンを押したらいいのだ。
すなわち
「Continue?」
まずは、開会宣言をした俺とまちるだを迎えてくれたのは会場に詰めかけた大勢の観客たちの拍手だった。
どの顔も皆一様にこのファッションイベントを楽しみにしてきてくれたのがわかる。
ほんとうにどこにこれだけの冒険者たちが隠れていたんだろう。日頃の洞窟に倦みつかれた冒険者たちにとって「イルコレ」は数少ない『ハレの日のお祭り』として迎えられたようだ。
万雷の拍手がステージ上の俺たちに向けられた。
これだ、この光景は。わたししか知らない「イルコレ」の風景なのだ。この賑やかな冒険者たちの姿をみたいから長い時間をかけてイベントを用意し、運営し、実行しようと思えるのだ。
もう・・・もう・・・
などと感慨に浸る暇もなく、プログラムを進めなければならない。マチルダの号令のもと、今回のプログラムである「紳士淑女部門」「エロ☆かわ部門」が始まった。
このとき俺たちイベント運営側の冒険者の心配事はたった一つだった。それは『参加者がイベントのルール通りに動いてくれるかどうか』
一応マチルダの簡潔な説明とともに、俺が予選のウォーキングのデモンストレーションをしてみたが、どうも参加者に正確に意図が伝わっているか怪しい。この手のイベントは、イベント運営、参加者、観客と三位一体で歯車が合わないととたんにグダグダになって崩壊してしまう。これだけの人を集めて行う以上それは絶対に避けたかった。
どきどきしながらみまもるなか、予選が開始された。だが今度は別の問題が浮かび上がる。いわゆる描画機能の限界ってやつだ。
この魔法局前には大勢の人間が詰めかけすぎていたため、肝心のファッションの描出が個々のPCの限界を超えて、ほとんどの参加者がしろいもやもやとしてしかみえてなかったのだ。
これは審査員も同様だったらしく、だいたい雰囲気とかなんやかんやで予選を選出したと後で語ってくれた。あとで視界が収まったときにじっくり見せてもらって全員の衣装を確認したが、残念ながら予選の時に審査員側のモニタに十分にファッションが描出されていないこともあったに違いない。
だがこれはお祭りであると同時にコンペなのだ。勝負の世界は運が左右する。いろいろな原因で運よく審査員の目に留まった参加者だけが本選に出場した。
写真は撮れなかったが、俺の見渡した感じ、どの参加者も本当に素敵な装いだった。いや本当にシックでダンディなドワーフから、ムンムンの色気を武器に乗り込んできたノーム、豪華でスタイリッシュな装備で誇らしげに着飾ったヒューマンなど、われわれの目を楽しませてくれた。
ここらへんは俺が語るまでもないだろう。当日会場に来てくれた冒険者の見聞きした通りである。
惜しくも予選に敗れた参加者たちが壇上を去る。この光景も、また私たちにしか見られない貴重なものだ。今回は予想以上の大盛況で、どの部門の予選も激戦だった。
だが、忘れないでほしい。壇上に残った一握りの勝者は、君らによって押し上げられただけにすぎないのだということを。去る者の背にこそ真の栄光あれ、願わくば彼らこそが褒め称えられる機会があることを。すくなくとも、俺は彼らにこそ感謝している。きてくれて、勇気をもって出てくれて、楽しんでくれて、ありがとう。
さて、本選に出場した参加者は水を得た魚、ポークルを得たメーテルのように活き活きとパフォーマンスを行ってくれた。
威風堂々たるものだ。本選出場した参加者はどの姿も絢爛豪華にして、闊達自在な美の奏者たちだった。またマイクパフォーマンスにすぐれ、もちろん舞台度胸もある。港町イルファーロに住まう一個の傑物たちである。
皆の目が壇上のパフォーマンスに注がれているとき、俺は彼を見守る観衆を見ていた。
塀の上に陣取り、人垣を縫いながら舞台に食らいつく観客たち。彼らの格好もまた、ファッションイベントにふさわしい素敵な装いだ。
こちらも。秋の精霊祭が前後して行われていたために季節感のある恰好をして見物に来てくれる観客も多い。
今回いるこれのてーまに季節感を入れるかどうか大変迷った。だが、いるこれの華は参加者だけではない。彼らは大輪だが、それを彩る大小さまざまな華は当日来てくれた観客その人たちなのである。そして観客は間違いなく秋の精霊祭に沿った格好で盛り上げてくれるに違いない。
そうおもって、公式のテーマには季節感はあえていれなかった。今になってみれば正解だったように思う。
ほんとに観客の服装を見るだけでも楽しめてしまう。中にはどうして出場しなかったのか!?と問いたくなるような素晴らしいコーデで決めた冒険者も粋に流して見物している。
彼らは冒険者。自由を旨とする生き物だ。却ってこんなケバケバシイ舞台にあがらずとも、十分に普段のたたずまいでかぶいてやるさ。そういっているような気がする。
野に咲く花の美しさにたとえずにはいられない、名も知らぬ冒険者の矜持を感じた。
イベント中の運営は多忙苛烈を極めたが、こうした楽しさに触れる一瞬の喜びがあった。俺もこのイベントを構成するたった一つの要素で、皆と一緒に楽しめている感覚が嬉しかった。
近い近い。
今回のイルコレを用意するにあたって、外せないことが一つだけあった。それは
『ドワーフが優勝できるような内容にしたい』ということ。
べつにドワーフ族が特に好きだという訳ではない。誰かさんとは違う。
だが、見た目軽薄なポークルやおっぱいお化けのノームだけではない、ドワーフやヒューマンこそファッションの威力を発揮できる種族なのである。
古来、ファッションとは痩せ細ったモデルの為の世界ではなかった。
肉体の美しさが際立っているなら、むしろ脱げばいいのである、獣のように。
服を着る、着飾るというのはイチジクの葉でその姿を隠したことを起源として、賢しき獣になってしまったヒトのサガであり、まさに人間らしい行為そのものなのだ。
だから真にファッションが力を持つなら、ドワーフこそ輝かねばならない。いやファッションの可能性が、伸び代が、インパクトがあるのがドワーフなのである。
そうして審査員に一切そのことを伝えたわけではないのに、ドワーフたちが次々に勝ち上がっていく。
これはどうしたことだ。今年の美の女神はドワドワしてくれているんだろうか。
さいごにこの人を忘れるわけにはいかない。イルファーロのお守り役、冒険者を導き、さとし、だまし、笑わせる稀代のピエロ。
仮面の貴族である。
彼は今まで何度かこの地に降り立ったらしいがこのような濃密な形でかかわるのは極めてまれだった。
そして接してみると、その人物友好でサービス精神にあふれている。ちょっとシャイな根っからのパフォーマーであった。
そうか、彼はこういう男なのか。イルファーロの守り神が彼で本当によかったなと思えた瞬間だった。すくなくともこういう場所にもっとたってもいいのではないか。もっと仮面の貴族の言葉と変態的な前かがみを見たいと思ってしまった。
ええ、ええ、これもまた千の仮面の一つの変化にすぎませんよ、と嘯きながら、仮面の奥の目は優しく微笑んでいた気がする。
さて、だれが優勝したかとか、壇上でどんな面白いパフォーマンスがあったかとか、どのようにイベントが幕を閉じたのだとか
そういうことは一切書かない。それはあの日、あの場所に来てくれた冒険者たちだけとの貴重な思い出なのだ。私がそもそも書くべき内容ではない。あの場に来てくれて、あの熱を感じてくれた冒険者との、ひそやかな楽しみの記憶なのだ。
でももし気になるなら、どこかのブログで動画が公開されていたと思うそちらを見てもらいたい。
同日深夜
ここから先は、いるこれの後に起こったことである。一緒にこのイベントを作り上げてくれた仲間が一人、イルファーロを去った。
俺は初めからそのことを知っていたし、その理由も知っていたから納得できた。俺にできることはせめてイベントを大盛り上がりさせて、彼女の華道を飾ってあげることだけだった。
スタッフ、特にかかわってくれた仲間たちとの撮影会の後、彼女はさっそうとイルファーロを後にした。いるこれは彼女のためのエンディングだった。
他人をだまし、バカにして笑うことしか能がない、詐欺師冒険者の『大』マチルダはイルファーロを去った。もうおそらく戻ってくることはないだろう。戻ってきたとしても、洞窟に潜ることはあるまい。
正直寂しかった。これだけのことをなし得たクソ野郎だからだ。彼女のイルファーロでの物語はいるこれという大舞台で終わった。たぶんおそらくこれからもこれまでもこれほど盛大に引退式をしてもらった冒険者はないだろう。
それはみなから恐れられる実力を持つ冒険者でもなく、伝説の・歴戦の・といった言葉で飾り立てられる冒険者でもなく。
ただ、口八丁だけで周りを巻き込んで、偉そうに指図し、じぶんは壇上から呵々大笑して集まった人の群れをながめて喜んだだけの、本当にクソよわっちい冒険者だった。
だけど、だれにもできないしやろうともしなかったことを成し遂げた。
正真正銘のクレイジーなクソヤロウだ。ファッキンサノバ闇天使。今度はきっと世界を相手に詐欺を仕掛ける気なのだ。みんな、騙されるなよ。
祭りは終わり、友は去った。こうして俺のいるこれもようやく終わった。
だが俺は今一つの問いに答えなければならない。もちろんせく必要はない。ゆっくり休んだ後にアイコンを押したらいいのだ。
すなわち
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ブログ再開
おめでとうございます!
って言うのも何か変な感じだけどw
またダミーの超濃厚な文章を楽しめるのは
嬉しいねw
大きいイベントだったから、いろいろ思い入れが
あったんだね。ふざけまくってるように見えて
いろいろ悩んだり心配したりしてたんだね・・・。
その代わり一番楽しめたのもダミーだったのかもねw
マチがいなくなったのは本当に寂しいね。
でもたくさん思い出作れたし、一緒にいるこれも
出来たし、ベタベタな言い方すると会えなかったよりは
ずっとずっと良かったと思うよ。
精も根も尽き果てたみたいで本当にお疲れ様でした。
元気になったみたいで本当に良かったよ。
これからもブログの更新を気長に楽しみにしてるねw
って言うのも何か変な感じだけどw
またダミーの超濃厚な文章を楽しめるのは
嬉しいねw
大きいイベントだったから、いろいろ思い入れが
あったんだね。ふざけまくってるように見えて
いろいろ悩んだり心配したりしてたんだね・・・。
その代わり一番楽しめたのもダミーだったのかもねw
マチがいなくなったのは本当に寂しいね。
でもたくさん思い出作れたし、一緒にいるこれも
出来たし、ベタベタな言い方すると会えなかったよりは
ずっとずっと良かったと思うよ。
精も根も尽き果てたみたいで本当にお疲れ様でした。
元気になったみたいで本当に良かったよ。
これからもブログの更新を気長に楽しみにしてるねw
無題
本当にお疲れ様でした。
マチコさんが「引退する」って言った時のダミアヌスさんの反応を見て「ダミアヌスさんは知ってたんだな」って思ってました。
あれほど言葉を巧みに操って人を楽しませるお方は、シュナトにもいませんでしたわ・・・。
大きなイベントは必ず誰かに引退をもたらすから、何だか大きな打ち上げ花火のような印象を感じるときがあります・・・。
いるこれのことを語っているダミアヌスさんは少し口が重くなっているように感じられるのであまりうかつなことは言えませんが、本当にお疲れ様でしたわ・・・。
これからは同じ鯖ですから、色々とご協力できるかと思いますので、是非是非楽しいこといっぱいしましょうね・・・^^
マチコさんが「引退する」って言った時のダミアヌスさんの反応を見て「ダミアヌスさんは知ってたんだな」って思ってました。
あれほど言葉を巧みに操って人を楽しませるお方は、シュナトにもいませんでしたわ・・・。
大きなイベントは必ず誰かに引退をもたらすから、何だか大きな打ち上げ花火のような印象を感じるときがあります・・・。
いるこれのことを語っているダミアヌスさんは少し口が重くなっているように感じられるのであまりうかつなことは言えませんが、本当にお疲れ様でしたわ・・・。
これからは同じ鯖ですから、色々とご協力できるかと思いますので、是非是非楽しいこといっぱいしましょうね・・・^^
無題
wizめーてるさん>ありがとうございます。そうですねマチルダみたいなのはそうそう居ないと思いますっていうか、いたら困りますよね(笑
打ち上げ花火というたとえはいい得て妙!お祭りの後は一抹の寂しさがあるものです。
いるこれは私にとっては超楽しい思い出であるとともに、大きなモチベーションでもありました。
振り返るといいこと悪いこと思い出して、口が重くなってしまうのかもしれません。
とはいえ、あれもしょせんただの通過点で、次につながる一個のイベントですものね。
また新しい楽しみを発掘する肥やしになったとおもうことにしています^^
みなさんと仲良くやることができた、それがあのイベントの何よりの収穫です。
打ち上げ花火というたとえはいい得て妙!お祭りの後は一抹の寂しさがあるものです。
いるこれは私にとっては超楽しい思い出であるとともに、大きなモチベーションでもありました。
振り返るといいこと悪いこと思い出して、口が重くなってしまうのかもしれません。
とはいえ、あれもしょせんただの通過点で、次につながる一個のイベントですものね。
また新しい楽しみを発掘する肥やしになったとおもうことにしています^^
みなさんと仲良くやることができた、それがあのイベントの何よりの収穫です。
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職業:
なんか一生懸命押したり書いたりする仕事
趣味:
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弱い。ひたすら弱い。とにかく弱い
あるときは宝箱の中から爆弾を出すシーフ、またあるときは攻撃の届かないファイター。
ただ皆様の平和と健康と幸福を祈るだけの存在
E-mail:
wizardry_online31jp@yahoo.co.jp
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